2階リビングの家での介護、どうすればうまくいく?

2階リビングの家での介護、どうすればうまくいく?

2階リビングは、日当たり良好でプライバシーも確保

2階リビングにはもちろん様々なメリットがあります。その代表格が日当たりの良さだと言えるでしょう。

朝に気持ちのいい陽光を浴びながら、朝ごはんを食べる。なんだか素敵な一日が始まりそうな気がしますよね。活発に動くためのエネルギーも湧いてきそうです。

また、2階リビングはプライバシーの面でも優れています。

通行人の視線は2階にまで届くことはあまりないので、カーテンを全部開けて、開放感のある快適なスペースで過ごすことができます。

2階リビングには以上のようなメリットがありますが、「介護」が必要になった場合、頭を悩ませる問題が生じる可能性があります。

リビングをどこに位置付けるかは、家づくりの段階で判断します。後から、リフォーム等で変えるのは困難です。

2階リビングを選ぶのであれば、将来起きるであろうことも早いうちに考えておきましょう。

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2階リビングでも介護を楽にしてくれる工夫とは?
1階だけでも生活できるような工夫

介護のことを考えると、リビングが2階だとしても、1階だけで生活していけるような環境を整えておくことが大切です。

例を挙げると、お風呂やトイレ等の主要な部分を1階に設置する、もしくは1階にも後付けできるようにしておくことがあります。

1部屋でも介護人が生活できる部屋を設けておくことも重要です。

1階で日々の生活を完結させることができれば、2階に来る必要がなくなるのです。

2階に容易に来ることができるようにする工夫

毎日階段を上り下りするのは、足腰が弱い方には大変です。

手すりを設置することはもちろん大事ですが、それに加えて、階段の段差をよりゆるやかに設計しておくことで全員が昇降しやすい階段を実現できます。

そのような工夫をしても、階段の昇降が困難な場合には、階段昇降機やホームエレベーターの導入も選択肢に入れましょう。

ホームエレベーターの導入が見込まれる場合には、先に空間を確保しておくことが大切です。リフォーム工事の容易さが劇的に変わります。

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将来を見据えたプランニングをしよう

家は長い間住むものです。そのため、プランニングする際は、将来のことがどれだけ反映されているかがその精度を左右します。

しかし、将来の想定は簡単なものではありません。

住宅のプロと共に考えていくのが一番の近道かもしれません。

家づくりでお困りのことがあれば、アールグラフに一度ご相談ください。

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